東京都が、コムスンに対して、
介護事業所指定を不正に受けたり、介護報酬水増し請求で業務改善勧告を受けた。
更に、厚生労働省は訪問介護最大手の「コムスン」の全国事業所の新規指定を行わないように、
また更新指定も2011年12月まで行ってはいけない旨を、全都道府県に通知したそうだ。
コムスンは、全国8箇所の事業所で訪問介護員を水増しして介護事業所指定を受けていたようで、
これが大きな問題になっている
不正があったのは、東京都内の 4事業所と 青森・群馬・岡山・兵庫の事業所。
コムスンの事業所は現在、2081事業所あるが、5年間の更新が規制されるため
来年は、1424事業所にそして 2011年には 全国でコムスン事業所は426にまで減ってしまう。
介護事業のバブルに乗って、しかも不正を働いたのだからコムスンの処分・事業縮小は仕方が無いが、
訪問介護の利用者の困惑は、計り知れない!!!
報道されている、コムスンと都の担当部署とのやり取りから、コムスンの体質が見えてくる。
監査の数時間後に、自主廃業の手続きをとっているのだ。
これに対して都の担当官は、「処分逃れとみなしますよ」と警告したが
コムスン側は、無視して自主廃業したという。(廃業届けは。都道府県は拒否できない)
この他にも、岡山のコムスン・群馬のコムスン・青森のコムスン・兵庫のコムスンでも
同様の処分逃れを行っていたと言う。
コムスンの訪問介護事業、実際の現場の仕事は否定する物ではないけれど、
現場の訪問介護員の方は一生懸命利用者のお世話をしていたと思うし、
しかし、「不正が発覚したら、事業所をつぶせばいい」
という、コムスンの介護事業者としての姿勢には疑問が残る。
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