介護のコツ 介護保険の悩みを詳しく説明しています

介護者の姿勢(腰痛を予防しましょう)

『介護者の姿勢』
布団で寝ている人の介護をする時は、できるだけ片膝立ちで行ってください。
両方の膝をついていると、骨盤の動きが制限されるので、背骨の腰の部分に負担がかかります。
少しずつ負担が溜まっていくと、なんとなくいつも腰が重かったり軽い痛みが続いたりといった症状が出ることがあります。一気に力が加わると、急性腰痛(ぎっくり腰)になることもあります。

ベットで寝ている人の介護をする時は、上記の理由で骨盤の動きを制限しないような姿勢をとることが必要です。それには、どちらかの膝をベットの上にあげるか、それが大変だったら低い大を足元において、そこに片足を挙げて膝が曲がった状態を作りましょう。

訪問調査?何を調査されるの?

介護認定を申請すると、市町村の職員か委託を受けたケアマネージャーが、まず訪問調査にやってきます。

事前に連絡があり日時を調整して、行なわれることがほとんどです。

では、訪問調査で何を調査され、何を聞かれるのでしょうか?

T 麻痺や筋力の低下、関節の動きなどに障害があるかどうか
  ★実際に体を動かしてもらうことがほとんどです。 

U 寝返り・起き上がり・腰掛けるという動作が出来るかどうか
  立っていられるか・歩けるか
  ベットから車椅子やポータブルトイレに一人で移れるか
  などの、おもに移動にかかわる能力

V 立ち上がる・片足立ち・体を洗うといった、少し複雑な動作が出来るかどうか

W 褥創(床ずれ)やその他の皮膚疾患の有無
  食事の様子や飲み込み時のムセの有無
  排尿・排便の時に介護を要するかどうか

X 歯磨きや洗顔・着替え・薬の内服
  金銭管理・電話の利用などの、身の回りのことがどのくらいできるか

Y 視力や聴力
  意思の伝達
  簡単な記憶など意思の疎通に必要な能力
  ★この辺はほとんど、聞き取り調査になるようです。

Z 認知症の症状のチェック
 
[ 最後に、現在受けている医療(点滴・酸素療法・褥創の処置など)のチェック

大雑把に言うと、以上のような調査が行なわれます。
それぞれの項目に、自立・一部介助・全介助・見守りが必要
出来る・出来ない・という評価基準が設けられています。

★日頃の生活状態を、そのまま見ててもらえばよいだけですから、あまり緊張せずに、また、必要以上に不安になることもありませんよ!

居宅介護支援事業者

都道府県の指定を受けて、要介護認定の申請代行や、居宅サービス計画(ケアプラン)の作成依頼の窓口になるところ。サービス事業者との連絡や調整も行なっています。
介護支援専門員(ケアマネージャー)の居る事業所です。

1point
★実際に介護サービスを利用し始めると、日程や時間の変更、体調不良で今日はサービスを中止したい、サービスの変更がした、など意外とケアプランの変更希望が多いものです。
ですから、できれば自宅に近く、連絡すればすぐに訪問してくれる事業所であったり、知り合いが居る事業所を選ぶほうがいいですョ!

★事業所は、一度決めても気に入らなければ変える事ができます。事業所との契約書に明記されています。(解約)の項が契約書に無かったら、聞いておいたほうが良いですョ!

介護保険施設

介護保険における施設とは、以下の3種類をいいます。
また、施設サービスを受けられるのは、要介護1〜5の人です。
要支援の人は、施設の入所はできないことになってます。

【介護老人福祉施設】

特別養護老人ホームのことです。

寝たきりや認知症で常時介護が必要で、自宅では介護が困難な人が入所します。
食事、入浴、排泄などの日常生活の介護や療養上の世話が受けられます。

★現在は、入所を希望をしても何10人〜何100人まちで、いつ入れるかわからない状態の施設がほとんどのようです。
★通所サービスのひとつの、デイサービス(通所介護)を行なうのはこの施設です。

【介護老人保健施設】

老人保健施設(老健)のことです。

症状が安定している人に対し、医学的管理のもとで、看護・介護・リハビリ等を行う施設です。
医療上のケアやリハビリ、日常生活介護を一体的に提供して、家庭への復帰を支援します。

家庭への復帰を大前提にしているので、長期的な入所(6ヶ月や1年以上)の入所ができない施設がほとんどです。(基本的には3ヶ月ごとに入所継続か退所かの判断をするようです)
★理学療法士や作業療法士といったリハビリの専門職が100人に対して必ず1人いることが義務づけられています。
★通所サービスのデイケアー(通所リハ)を行なう施設です。

介護療養型医療施設


急性期の治療が終わっても、医学的な管理と長期にわたる療養が必要な人の為の医療機関の病床で医療・看護・介護・リハビリなどが受けられます。

★病院での長期的な療養が必要な人の為の施設サービスです。
★入院しているのとほとんど変わらない状態です。

介護支援専門員

介護支援専門員は、ケアマネージャーと呼ばれている人たちです。
保健・医療・福祉の分野で5年以上の実務経験があり、都道府県が行なう所定の試験・研修を終了した、介護の専門家です。

利用者の状態に合わせてケアプランを作り、サービス事業所の手配をしたり、利用者がサービスを適切に利用できるように支援する役割を担っています。
施設サービスを希望する利用者には、施設を紹介します。

1Point
★資格を持っている人たちですが、いろいろな人がいます。福祉系が専門だったり医療系が専門だったり、ですから事業所と同じで担当者があまり家には合って無いと感じたら、担当ケアマネージャーを代えてもらうことも考えましょう!

★専門家が見て、実際に必要な介護サービスの種類とあなたが使いたいサービスがいつも一致するわけではありません。そんな時にじっくり話し合いをしてくれるケアマネージャーを選びましょう。
運悪く、自分の意見ばっかり通すようなケアマネージャーに担当されたら、そんな時も担当を代えてもらえるよう事業所に相談してみましょう!

特定疾病

基本的に、介護保険は65歳の高齢者が対象ですが、以下に挙げる病気がもとで要介護状態にある場合は、40歳以上の人も介護保険を使えることになっています。
主治医意見書に病名記載の欄があり、そこに記載されていればOK!!

特定疾病

@筋萎縮性側索硬化症         
A後縦靭帯骨化症           
B骨折を伴う骨粗鬆症         
C初老期における痴呆症(認知症) 
D早老症               
E糖尿病性神経障害          
 糖尿病性腎症及び網膜症       
F脳血管疾患(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血等)                  
Gパーキンソン病   
H閉塞性動脈硬化症                  
I慢性関節リウマチ                 
K慢性閉塞性肺疾患
L両側の膝又は股関節に著しい変形のある変形性関節症
M脊髄小脳変性症
N脊柱管狭窄症
Jシャイドレガー症候群

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介護福祉の分野の、相互リンク集です。
介護保険のことや、高齢者福祉のことについてのサイトを集めました。
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介護保険、高齢者介護、高齢者福祉、老後の生活等情報満載ですョ!!

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